白浜で一人海水浴をした話
2022年夏。コロナ禍の中、白良浜海水浴場は開設されました。
7月の始めに一人で泳ぎに行った記録を投下します。
この記事は、以下の記事の続きで、
紀伊半島日帰り一周旅の一部です。
白浜ほど白い砂浜のビーチはなかなかありません。
関西で夏を感じるのにうってつけの場所です。

白浜駅から白良浜ビーチへは、
白浜の駅前から出る「三段壁」行きのバスに乗って下さい。白良浜ビーチへ行ってきました。
関西にビーチは数あれど、白浜ほど白い砂浜のビーチはなかなかありません。
関西で夏を感じるのにうってつけの場所です。

白浜駅から白良浜ビーチへは、

バスのチケットを買ってから乗るのですが、結構ならぶので注意です。
回転は早いです。

そして、「白良浜海水浴場前」で降りてください。
白浜駅からの所要時間は15分以内です。
白良浜ビーチの更衣室、ロッカー問題

僕が訪問した7月10日は、
海の家もあいておらず、更衣室もなかったので、かなり不便でした。
コインロッカーはあったので貴重品を預けることはできます。
「更衣室がないのにどうやって着替えようか....?」
そう思いながらも入水することにしました。

ブルーシートを敷き、傘でシートを固定して、
貴重品を全部持って海に飛び込んできました。

買い物はファミリーマート、昼食は周囲にいくつかあるお店でできますね。

海の中には少ないものの魚もいるので、
ゴーグルや水中メガネを持っていくのがおすすめです。
ただ、宿泊者以外は更衣室探しに難儀しそうでした。
更衣室の利用に人数制限を設けたりしたら十分だと思うのですけどね。
30分ほど泳いで、退散してきました。
着替えはどうしたかって?
めちゃくちゃ狭いトイレで着替えましたよ、ええ。
皆さん有料の駐車場つきシャワー室をつかっているようでした。
白浜には他にも観光スポットたくさん

バスで海水浴場から白浜駅へ向かう途中には、
海鮮が楽しめる「とれとれ市場」や回転寿司、とれとれの湯、
三段壁方面に行けば、千畳敷、崎の湯(海の見える露天温泉)があります。
どれも魅力的なスポットで、
白浜で一日過ごすならその辺りにも行くのですが、
今回の旅は忙しいので、先へ進むことにしました。
まとめ
- 更衣室の設置がないので、着替え用のテントがあるといいかも。
- 「トイレで着替えたらいいやん」の発想は危険です。
- 魚がいるので、水中メガネを持っていって。
このブログでは、主に鉄道を使った旅行記を書き続けています。
・旅行先が決まらない方、
・旅をもう少し楽しくしたい方、
是非是非他の記事を見ていってください。
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