奄美大島といえば、ソテツ。

僕は昔、こういうものは全部「パイナップルの木」だと思っていたけれど、ソテツだ。
奄美渡島では、ソテツはそこら中に生えていて、昔、食糧がなかったときには食糧にしていたそうだ。
ソテツのどこを食べるのかは、聞いてもあんまり想像ができないから、深い追及はやめておく。

今回は、奄美大島を旅行していた時のソテツに関わる二つのスポットを紹介したい。


奄美大島のソテツ無人販売所

田舎に行くと、野菜の無人販売所なんかはよくある。
「野菜どれでも一つ100円」みたいなのは、畑の横でよくあり、見慣れたものだと思う。
大阪の片田舎で育った僕も見慣れている。

しかし、奄美大島では、とんでもない無人販売所があった。

それが、この「ソテツ無人販売所」。
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これは、けいはんひさ倉の近くで見つけたもので、近くにある。
「奄美大島の観光記念に一鉢どうぞ!」と1鉢500円で売っている。
鉢付きなら結構安いんじゃないかと思う。
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しかし、どうやって持って帰るねんという問題が発生する。
奄美大島に行ったらお土産にソテツを持って帰ろう!なんて思っている稀有な方がいれば、ソテツを持って帰る準備をしていった方がいい。
買おうかと思ったけど、これどうやって持って帰るんだろう・・・と思って断念した。

ここのソテツを持ち帰った人がもしいれば、方法を教えてほしい。
とりあえず、「ソテツ 飛行機」とかで検索しても有効な解決策は見当たらなかった。
船なら大丈夫なのか、いや、そういった問題じゃないのだろうか。

ちなみに、お土産用のマングローブは、石垣島から手で大事に持ち帰ったことがある。
でっかいヒルギを海外から持ち帰ったときは、検疫して、家で枯らした。

ソテツの無人販売所の場所はこちら。



奄美大島ソテツ群生地(安木屋場ソテツ群落)

ソテツエピソードその2は、地図を見て気になった「ソテツ群生地」。
場所はこちらで、龍郷町の安木屋場というところにある。


山道を越えていくと、ちょうど車が2台くらい止めることのできる駐車スペースというか、路側帯に毛が生えたようなところがあり、そこからこういった景色が見える。
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「なんだ、ただの山やん」

僕も一瞬そう思った。
拡大してよく見ると、こうなっている。
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山が全部ソテツ。
ソテツ、ソテツ&ソテツ・・・といった感じで、ソテツだらけの山だ。

なんかもう逆に気色悪いというかなんというか。
見ごたえがあった。


ちなみに、南からこのソテツ群落に向かうまでの山道で、妻がアマミノクロウサギを見かけた
(尻しか見えなかったようだが。)
もしかしたら、ウサギの尻だけが歩いていた可能性もないではないが、アマミノクロウサギが出るスポットでもあるといえるので、奄美大島を感じに、一度行ってみてはどうでしょうか。



以上、ソテツに関わる2つのマイナースポットについてお伝えしました。