くじら浜海水浴場の感想と事前準備に必要なものはこれ!

くじら浜海水浴場の感想ブログ
夏限定で、くじらと泳げる海水浴場が、太地町のくじら浜海水浴場

大阪から4時間かけて行き、一人海水浴を楽しみました。海水浴場の設備や事前に必要なもの、くじらの遊泳はどんな感じだったか、事前準備に気になることをレポートしていきます。
【取材日:2024年7月28日】


この記事を書いた人:曖昧



 sakana



出張や日常のはざまにおでかけしています!
30代の関西人です!!








くじら浜海水浴場の基本情報、特徴など

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今年2024年は、7月19日から8月18日まで海水浴ができます。毎日、午前11時から午後1時15分までくじらが遊泳しています。海水浴場自体は、午前9時から午後4時までやっています。

シャワー室:あり。比較的キレイ
更衣室:あり(シャワー室内?)
トイレ:あり
駐車場:あり(無料)←料金所が見当たらなかった

ここまでが公式ページにもある情報で、これ以下が今回訪問時に思ったことです。
公式情報ではないので、誤っていれば申し訳ありません。



小石の海水浴場です。

石の海水浴場なので、砂浜はありません。暑い日は結構石が熱くなりますし、海の中も基本的に石なので、海にも入れるようなビーチサンダルがあるといいですね。


すぐ深くなる

結構すぐ深くなる海水浴場なので、浮き具必須です。周囲には、浮き輪などを入手できる場所は見当たりませんでした。少なくともこの海水浴場には、レンタル屋とか海の家などは見当たりませんでした。


ロッカーがない

コインロッカーは見当たりませんでした。そのため、貴重品を管理する必要が高いです。家族で行く場合は、誰かが陣地で見ておくか、車の中に入れておくか、貴重品ポーチに入れるべきでしょう。


日陰が少ない

海の家などがなく、日陰が少ないです。森のようになっているところの横に陣地をはるといいですが、結構混みます。そもそも陸地が少なく、ビーチチェアなんかは無駄。さくっと海に入ってさくっと上がるくらいがいいでしょうね。


波がない

入り江なので、波がありません。


視界はそこそこ

そこまでは海は透き通っていないです。
海の中を見てもそれほどテンションはあがりません。


鉄道利用の方のアクセス

鉄道利用の場合、太地駅から出ている循環バスやレンタサイクルがあります。
僕はレンタサイクルを利用しました。自転車をとめれる場所もあるので安心ですね。

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自転車を使うと、駅から海水浴場まで15分くらいです。
経済的なのは循環バスです。



太地駅までの行き方は・・・?

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大阪から「新宮」行きのくろしおで1本です。
鉄道利用なら、最速11時半過ぎに太地駅に着き、すぐに来る循環バスに乗れば12時前にはくじら浜海水浴場に着けます。周囲にはコンビニや売店などが見あたらなかったので、泳ぎに集中したい人は食糧を大阪から持っていきましょう。

 sakana

僕は先にくじらコースを食べました。
あとだと少し食べにくいかも・・・




くじらと泳げる?

くじら浜海水浴場のなんといっても目玉は、「くじらと泳げる」こと。

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上の写真の奥の方にイケスがありますよね。普段はそこにくじらがおり、時間になると解放されます。

 sakana

どこを泳いでいるかあまり見えませんでした。


くじらが泳いでいるところを見たい人は、イケス周辺に泳いで行ってください。

浮き具が必要と書いたのは、このあたりがとても深いからです。水中を見れるように、水中眼鏡とか、水中を見れるタイプの浮き具がいいですね。大きな浮き輪よりもライフジャケットなんかがいいと思います。



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いつ買ったか忘れたイルカでくじらを見に行きました♪(※おっさん1人)
これは水中を見るのには向いていないです。
のーんびり泳ぎたかったですが、いかんせん装備が貧弱過ぎました。


そんなわけで、くじらと同じ海を泳いだものの、あまり実感はありませんでした。
少し残念な結果です。


まとめ

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海水浴場としては、最低限の設備かと思います。通常の砂浜ビーチで泳ぐのとはわけが違うので、適切かつ十分な装備をもって、くじらとの泳ぎを楽しんでください。




このブログでは、国内の鉄道旅行を中心とした、旅行に役立つ旅行記を不定期で投稿しています。

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