和歌山電鉄貴志川線の新車、『たま電車ミュージアム号』がめっちゃ可愛い件

令和4年3月に、和歌山電鉄に乗ってきました。
和歌山電鐵の新車、たま電車ミュージアム号を紹介します。
撮った写真全ては載せていませんので、是非行って確かめてもらえればと思います。
和歌山電鐵に新車ができました!時刻表は?
久しぶりに、和歌山を走るローカル線、和歌山電鐵に乗りに行きました。
調べると、昨年12月に新車「たま電車ミュージアム号」がデビューしていました。
元々あったおもちゃ電車をリニューアルしたものだそうです。
どんなものか、乗ってみました。
列車の運用スケジュールは、日によって異なるようです。
和歌山電鐵の公式ページの時刻表を見れば、その日の運行スケジュールが書いていますので、狙って乗ることができます。
たま電車ミュージアム号の外観

たま電車ミュージアム号は、改装前と異なり、黒をベースとした車両です。
和歌山駅周辺でグルメを楽しんだ後、和歌山駅を午後0時に出る列車がこの列車でした。
黒と金という色は、京丹後鉄道の予約制のツアー列車、「くろまつ号」と似ています。
これ↓↓

あとは、「指宿のたまて箱」にも似ていますね。色が。

他方、高級感もありつつ、いちいち可愛いです。
窓が少なく、代わりにタマのイラストが沢山書かれています。
和歌山電鉄は、キャラデザインがいいです。

さて、たま電車ミュージアムに入ってみましょう。
たま電車ミュージアム号の座席

たま電車ミュージアム号の内装です。
ただのロングシートではなく、博物館風の色々な座席が置いてあります。

一人から多人数まで楽しめるソファシートが沢山ありますね。
どこの席に座っても楽しめます。

椅子を選ぶのも楽しいですよね。

デザインにもこだわっていて、見ているだけで楽しいと思います。
背もたれの高さも椅子によって異なるので、座りやすい席を選ぶと良いでしょう。
動く仕掛けもありますよ。

家族で座れるこんな席も。誰も座らないので二人で座ってしまいました。
たま駅長のイラストが沢山!

そこら中にたま駅長のイラストがあります。

タマ駅長が本当にそこら中にいます。

イラストだけでなく、たま駅長のギミックや写真、備品もあるので、お気に入りのたま駅長を探してみてはいかがでしょうか。
皆さんの楽しみを奪わないよう、意図的に撮ったものの2割くらいを載せています。
たま電車ミュージアム号の仕掛け

おもちゃ電車と同じく、ガチャガチャがあります。和歌山電鐵のグッズもあり、車両の両替機を使えるので、やってみてください。

お絵描きできるスペースがあります。
子供たちが猫の絵などを書くのを眺めながら、電車に乗ることができます。画伯が沢山生まれるのをみることができました。
まとめ
久々に、電車に乗ることが楽しいと思いました。追加料金もなく乗ることができますし、
乗りに行くのであれば、時刻表で狙って乗るのがおすすめです。
和歌山電鐵の日帰り旅行記は、しばらく後に書きますので、興味のある方は過去記事をみてください。
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